クリスマスも終わり、年末年始感
時間が経ってしまいましたが「焚き火を楽しむ会」の模様をお伝えします
まずは枝集め
写真のように種類(太さ)と長さを分けておくとわかりやすいですね
焚き火講師役の佐伯さん
普段は児童館のお仕事をされていますがアウトドアマスターでもあり、イベントや児童館のキャンプなどでは子どもたちにアウトドアの楽しさを伝えてます
今回は子どもも大きい子ども参加したので ”小学生向け”の解説でスタート
火をつける順番についての説明
「最初から太い木に火はつかないよ」などなど質問形式で進みます
簡単に説明を聞いたら早速実施
「やってみないと始まらない 楽しむことで学ぶ」
各自焚き火スタート
着火剤はLIFECamping推奨の牛乳パックを使いましたが、メタセコイアの葉がたくさん落ちていたのでそれでもOK
すぐに火がつきました
「燃焼のピークがくる前に木を足す。ピーク後に木を足すと熱量が下がってしまう」
そんな説明も受けながら、私は購入した鉈で初薪割り
My鉈で初の薪割り楽しい両刃は研ぐのが難しいと教わる知らなかった…手入れ出来るかな…#鉈 #薪割り #甘酸辛苦 #lifecamping #アウトドア #焚き火 #大谷戸公園
言われてみれば確かに・・・
両刃の場合は両方研ぐのか
焚き火#焚き火 #炎 #アウトドア #outdoor #lifecamping #甘酸辛苦
「こっちの焚き火はキレイだね」と『焚き火のキレイさ』についてのお話も
火が大きければ良いわけではなく、枝の組み方や火のあがり方など『侘び寂び』的な
焚き火
上の写真は木が多すぎかな?
焼き芋や焼きりんご、それぞれ持ち寄った肉やパン、マシュマロなどを焼いて楽しみました
焚き火と同時に佐伯さんが持参されたロケットストーブも
使いこまれたパーコレーターもいい味出してます
一斗缶を使うことで作成しやすいというメリット
他にも五徳を支える部分や運びやすい持ち手など、工夫が満載です
ロケットストーブや薪ストーブは熱の流れを利用します
なので火がつくと燃焼効率が良いですね
インスタでは「黒くならなかった」と書きましたが、言い過ぎですね
多少は黒くなりました
でも、洗えばすぐに落ちます
楽しい焚き火会でした
年明けにも開催予定
次回はどんな焚き火会になるか?楽しみです