記録的な暑さだった、この夏
「だった」と書きましたが、まだまだ暑い日は続きます
こう暑いと、やはりビールは冷たく飲みたいもの
秋に向かってはいますが、ビールの冷たさを維持しバーベキューでも自分の飲み物を見つけやすい、そんなアイテムを紹介します
保冷缶と言いながら写真は瓶ですみません
当然缶ビールは入ります
しかも隙間なくピッタリと
で、写真のTOYODA BEERだとどうなんだろうと試したのが上の写真です
この瓶でもピッタリでしたが、缶に比べるとガタつきますね
肝心の保冷具合はと言うと、良いです!
付けている缶と付けていない缶で温度の変化を、、、といった実験はしてませんが、いつもなら最後ぬるくなってくるビールが最後まで冷たい
これは嬉しいです
他のメリットも
- 保冷缶ホルダーを付けることで結露しない
テーブルが濡れたり、持ったときに濡れることもありません - 自分の飲み物がわかる
バーベキューなどでみんなで飲んでると「自分のはどれだっけ?」ってなりますよね?それを防げます
結露しないのはテーブルの汚れを防ぐことにもなり、アウトドアでも砂や汚れがビールに付き難くなるので嬉しい発見でした
デメリットというか、注意点もひとつ
- 保冷缶ホルダーの重さで、缶ビールの残量を誤る
重さが約200gあります
ビールを飲み終えても、持つと「まだ入ってる」という感覚が!
これが曲者で、飲もうとするとスッカラカンってことがよくあります
そんな脳との神経戦を繰り広げられる保冷缶ホルダー、便利ですよ!

サーモス 保冷缶ホルダー 350ml缶用 ライムグリーン JCB-352 LMG
- 出版社/メーカー: サーモス(THERMOS)
- 発売日: 2018/02/23
- メディア: ホーム&キッチン
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350ml用の保冷缶ホルダーを500mlの缶ビールにもつけられます
半分くらいまでが隠れるので、500ml用よりは保冷効果が下がりますがテンポ良く方なら350mlでも良いかも?
保冷効果は下がりますが、軽さなんかを考えるとクージーもいいですね!