2018年の11月に購入したコーヒーミル HARIO Smart G Clear Coffee Mill
このブログにも下書きまでしていましたが、なんやかんやと投稿は年を越しました
せっかくなので伸びた分その感想も含めレビューです
購入した理由ですが
- 使用していたポーレックスの不調
- イベントなどことも考え、2杯分のミルが欲しくなった
- 見た目のかっこよさ
持っていたポーレックスは1杯用で、携帯には良いです
おかげさまでイベントでの使用も増え「2杯分挽ける方が便利」と思っていたところでした
まずは開封
商品と説明書が入ってます
ブラックスケルトンの色合いが良い
豆を入れる部分です
これで2杯分入るの?と思いました
特にHARIO式の場合は1杯12gを目安としているので約24が入るのか?というサイズ
上部と下部は45度くらい回して外します
挽く部分
ポーレックスなどと同じですね
3つの突起がある部分を回すことで粗挽き・細挽きの調整をします
ハンドルをつけるとこんな感じ
ハンドルが長くて倒れるということもないです
挽くときの調整も含め、1杯分の豆(約12g)を入れました
半分よりも上くらいまで入ってますので2杯分が心配でしたが、実際2杯分(約24g)ちょうど入るサイズになってます
実際に挽くときの握りはこんな感じでしょうか
素材はアクリル樹脂ですが、しっかりしているので不安はないです
丸みのある四角なので角の部分をうまく手に合わせると握りやすいと思います
少し挽いた様子
適当に調整したので荒かったです
上の写真をよく見ると、右側が荒くて左側が少し細かく見えます
ハンドミルの場合ハンドルの回し始めは荒く、回りだしてから調整した細かさになる傾向があります
なので、スマートGに限らずハンドルを回すのは一定のスピードで最後まで回し切ることをおすすめします
静電気のせいもあるのでしょうか、細かい粉が付きます
ポーレックスとの比較です
こうして見るとポーレックスはボディサイズをいっぱいに使ったデザインであることがわかります
2杯分のスマートGの方が背が高いです
しかし、ハンドルが長いポーレックス
このしまい方だと高さは同じくらいですね
ただ、この写真のスマートGはハンドルの持ち手が向こうを向いてます(分かり辛くてすみません)
なので幅をとります
幅をとらないように持ち手もこちら側に向けると高さが出るので、結局スマートGの方が背が高いということに
ハンドルの形状は違います
ポーレックスはボディの割に長いハンドルで、回しやすさを考えて曲がってます
スマートGは直線
ポーレックスをお持ちの方がイベントでスマートGを体験しましたが、「そんなに変わらないね」とのこと
レビューなどでハンドルを回すときの不満があったので心配でしたが、個人差があるのかと思います
一応サイズ感
Amazonのレンビューにも書きましたが、開封直後に落としました
アクリル樹脂製ではありますが、掛けたりもせず無事
家の床くらいなら大丈夫です
レビューの低評価の理由に「疲れる」「時間がかかる」が多くみられます
手動なんだから当たり前じゃないの?と思いましたが、初めて手動を買う方には思いつかない部分かもしれません
家使用で手間や時間をかけたくない方は絶対に電動が良いです
私は手動で挽くときの手応えも好きなので手動を使ってます
電動も欲しいのですが、買う時は「みるっこ」や「ナイスカット」くらいの性能が欲しく、まだ買えないので我慢です
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もちろんポーレックスも良いですよ
特にアウトドアではおすすめです!